ロサンゼルス

何故、ロサンゼルスがファッションシーンを席巻しているのか?


 

こんにちはナスです。

今回は昨今のファッションシーンの最重要スポットであるロサンゼルスについて。

多国籍なカルチャーが入り混じっているロサンゼルスは、毎年のように世界規模のトレンドが誕生し続けています。

今回はファッションシーンにスポットを当て、何故ロサンゼルスのファッションシーンがこんなにも盛り上がっているのかを僕なりの視点で解説します。

 

 


ロサンゼルスから生まれる多種多様なカルチャー

 

僕は一度、10日間ほどロサンゼルスに滞在したことがあります。

そこで感じたのは、街ごとに様々なカルチャーが混在しているということ。

 

街の至る所にストリートアートがあったり

 

ストリートやビーチのスケートボードパークでは、多くのスケーターが技を磨いていたり

 

美しくて壮大なビーチ

 

時には山を登ったり

 

アカデミー賞の授賞式がある会場にも足を運びました。

 

上記はほんの一部で、他にも音楽(ヒップホップ、ロックなど)や、独自の食文化、移民も非常に多いために多国籍な言語が飛び交うなど、様々なカルチャーが混在しています。

 

 


ロサンゼルスのカルチャーが多くの人々の心を掴む理由

 

この多種多様なカルチャーが何故、多くの人々の心を掴むのでしょうか?

それはロサンゼルスのカルチャーのバックボーンにある、”自然体”であったり、”自由”などいった要素が近年の社会的背景にマッチしているからでしょう。

そして、ロサンゼルスのカルチャーは人間が本来持つ、喜怒哀楽を正直な気持ちで表しているのです。

 

スマートフォンが誕生したここ10年の変化は、非常に目まぐるしいものがあります。特に、スマートフォンの登場によって一番変化したのは、個人が非常に力を持つ時代になったということ。

ツイッターやインスタグラムなど、多くの若者たちが個人で多くの情報を収集、発信していくことで、集団<個人の縮図が出来上がりました。

 

そんな世の中で多くの人が本質に気づき、人間が本来追求すべき”自由”を求め始めています。これは日本に今まで根付いた一種の洗脳教育が負の遺産になりつつあるという点で見てもうなずけます。

 

このように自分の幸せが第一だと考える若者が増えてきている今の日本は、ロサンゼルスのカルチャー背景と大いに重なるものがあると僕は見ています。

特に、日本国内におけるヒップホップブームやストリートファッションのブームなどは顕著に表れてます。

少々アナーキーなカルチャーであるヒップホップが日本で流行り、ファンが急増しているのも「元来、人間が持つ正直な気持ちを代弁してくれているから」なのです。

 

 


”世界一広大な田舎”と評されるがゆえの多種多様な発信力

 

ロサンゼルスは土地によって景観が異なるため、それぞれの土地特有のファッションが誕生しています。

”世界一広大な田舎”と評される通り、それぞれの街の特徴を上手く反映させているのが魅力的です。

 

中でも、ビーチサイドでは雑誌「Safari」に代表されるように、カリフォルニアスタイルのハイカジュアルファッションは日本でも人気を博しています。

ロサンゼルスの温暖な気候が生み出した「モテ服」の鉄板スタイル。

メルローズアベニュー発祥の高感度セレクトショップ、ロンハーマンは日本でも人気のセレクトショップです。

 

その他にも、フェアファックスアベニューというメルローズアベニューのすぐ側の通りには、ストリートブランドのショップやスケボーブランドのショップが数多く店舗を構えています。

 

あのシュプリームもあります。

ロスに滞在していた時は3回ほど行きました。日本の価格のほぼ半額…

 

また、ドジャースタジアムの近くのシルバーレイクという閑静な地域は、雑貨のお店が立ち並びます。アーティストやオシャレなファミリーが多く移り住み、クリエイターズタウンとしても近年名を馳せています。そして、話題のセレクトショップ、「ヴァージルノーマル」もあります。

引用

引用

詳しくは👉LAに行くなら必ず訪れたい! 話題のショップ「Virgil Normal」

 

極め付けは、セレブの街ビバリーヒルズ。世界の一流ブランドの路面店が立ち並びます。

プレタポルテからメゾンブランドまで様々。

当時の写真だと何故かイザイアしか撮ってませんでした…

 

観光名所ロデオドライブ

 

映画「プリティウーマン」の舞台のホテル

 

このように、土地に応じてガラッと景観やファッションが変わるのが魅力的。東京も場所によって景観自体は変わりますがビルが多くて閉塞的な印象は拭えません。

日本でウケる理由も、このようなカルチャーへの憧れがあってこそでしょう。

独特の開放感は広大な土地を有するロサンゼルスならではの魅力ですね。

 

 


まとめ

 

いかがでしたか?

ロサンゼルス発のファッションが日本や世界でウケている理由は、カルチャーへの憧れが第一だと感じます。

さらに、それが近年加速しているのも、自然体で自由なライフスタイルに憧れを持つ人が増えたからでしょう。

 

また、経済状況の悪化により裕福ではなくなったこと。これも大いに関係しています。

非常に楽観的なロサンゼルスの人々の生み出す作品は、「力を抜いて、落ち着こうぜ!」と言わんばかりのメッセージ性があります。

 

目まぐるしく変わる社会情勢の中で、ブランド価値を見出しそれを体現できることの強み。

”ロサンゼルスの今はファッションの今”

というほどの影響力で、今後も世界のファッションシーンはロサンゼルスから回っていくでしょう。

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kokishibata

1993年熊本県生まれ。18歳まで熊本県で育ち、福岡の大学に進学。卒業後に上京し、現在は都内の某セレクトショップに勤務。趣味はファッション、Dj、ブログ運営。

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