ロサンゼルス

今が旬のロサンゼルス発のオススメブランド(ストリート編)


 

こんにちは。

前回は今が旬のロサンゼルス発のオススメブランド(ハイカジュアル編)

という記事でロサンゼルス発のブランドを特集しました。

 

ということで今回はストリート編!今世界のストリートシーンにおいてロサンゼルスが大いに注目されていますが、その中でも僕が注目しているブランドを紹介したいと思います。

ただ、数があまりに膨大ですので今回は厳選させていただきたいと思います。

 

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AMIRI(アミリ)

 

引用

クリエイティブディレクターであるマイク・アミリ(Mike Amiri)が、ハリウッドのクラブや急成長するアンダーグラウンド・ロックなど、自身が影響を受けた音楽やカルチャーをインスピレーション源にコレクションを展開する、アメリカ・ロサンゼルスのファッションブランド。

https://www.restir.com/category/mens/b/20424/c/IC_MENS_MC

 

アミリは世界でもっともホットなブランドの一つ。ジャスティンビーバーやラッパーのフューチャー、三代目JSBのメンバーも頻繁に着用していることから、日本国内でも常に品薄状態が続いています。

引用

レザージャケット50万前後、デニム14万円前後とかなりのハイプライスですが何故ここまで品薄状態が続いているか。

 

  1. カルフォルニアメイドにこだわり、日本の生地も使用するなど徹底的な品質へのこだわり
  2. クラッシュ加工はもちろん、レザーを当て込む独自の発想などありそうでなかった唯一無二のデザイン
  3. 時代感をうまく落とし込んだシルエット
  4. デリバリーが不定期でいつ入荷するかわからないミステリアスなブランド背景
  5. 取り扱い店舗、入荷数も少ない希少性

 

品質が良いのはもちろんですが、僕が着目しているのはミステリアスなブランド背景と、希少性。

デザイナーのマイクアミリ自身も「決して安いとは言えないプライスだからこそ、ストーリー性に拘っている」と言ってるくらいですからね。

コレクションの時と違うデザインで入荷してきたり、いつ入ってくるか全くわからなかったりするミステリアスなブランドコンセプトは、近年のシュプリームやYEEZY BOOSTなんかの人気と大いに被りますね。

よくも悪くも希少性の価値をあげるブランド戦略が、人間の欲求に対して上手くはたらいているのかと思います。

 

GAME RECOGNIZE GAME @neymarjr

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FEAR OF GOD(フィアオブゴッド)

 

shipping this month #fifthcollection #deliveryone

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FEAR OF GODはLA発のファッションブランド。 デザイナーはJerry Lorenzo。ブランド創立から瞬く間に人気を博し、 ファッションシーン、ストリートシーンにおいて、絶大な人気と 影響力を誇り、現在も入手困難な状況が続く話題のブランド。 ストリート、グランジ、ロック、モード、スポーツ、様々な要素を 取り入れており、レイヤードスタイルが人気。

https://www.restir.com/category/mens/b/20525/?page=2

 

フィアオブゴッドは近年のラグジュアリーストリートスタイルの代名詞的ブランド。世界のラグジュアリーストリートのファッションアイコンが着用しているということで大きな注目を集めました。

世界的なスターだとジャスティンビーバーやカニエウエスト、クリスブラウンなど。アミリ同様、アーティストの着用率が高いですね。

 

こちらはアミリと比べ、価格設定が半額以下(アミリがハイプライスすぎるのですが…)の設定。

系統はアミリがストリート×パンクロックであるのに対してフィアオブゴッドはストリート×モードが源流。

2010年以降のストリートファッションのスリム化に伴って、モードストリートスタイルが世間に浸透したのはフィアオブゴッドの功績が大きいと見て良いでしょう。

 

そして、コレクションがワンシーズンに年一回の発表だということもこのブランドの面白いところ。通常のブランドは”春夏”と”秋冬”と二回に分けるのですが、デビュー以来ずっと続いている経営戦略で販売開始後に瞬く間に完売してしまいます。

アミリとはまた違った希少性の価値を高める手法は見事ですね。

 

ちなみに5thコレクションは7月上旬から順次発売とのことです。今回も完売続出でしょうね。

👉RESTIR.COM

 

また、2015年からはセカンドラインのFOG(エフオージー)もリリース。

look 17 #essentials

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低価格ラインという位置付けながら、本家顔負けの独特なディテールとカッティングはさすがの一言ですね。

 

 

424 on Fairfax(フォートゥーフォーオンフェアファックス)

 

424 SS17 second drop releases in-store tomorrow at 11am. Available online Sunday at 6pm PST

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424 ON FAIRFAXはLAのフェアファックスアベニューに店を構える、人気のセレクトショップ。2010年にGuillermoAndrade(ギレルモ・アンドラーデ)がオープンした。開店当初のオリジナルアイテムはジュエリーのみだったが、後にシューアクセサリーや洋服などのリリースを開始。

スタイリッシュなラッパー、俳優御用達の店として知られ、424 ON FAIRFAXに置かれた後に人気が出たファッションブランドも少なくない。

店舗もシュプリームロサンゼルスの向かいに位置し、入手困難なブランドの一つとなっている。

424(FourTwoFour/フォートゥーフォー)は424 ON FAIRFAXから生まれたオリジナルコレクションとなる。

http://ibought.jp/fashion/42579

 

424 on Fairfaxはロサンゼルスのストリートの聖地、フェアファックスアベニューに店舗を構えるショップのオリジナルアイテムです。

特徴はなんと言っても”424″のナンバリングが施されたアイテム。

424 SS17 new drop now available in-store and online

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EXILEのAKIRAや三代目JSBのメンバーなどたちまち多くの著名人が着用して話題になりました。

 

最近では世界で最もスパークしているラッパーの一人であるLIL YACHTYがジャケ写で着用したり

Lil Yachty wearing Millennial Pink by 424. “Teenage Emotions” out now

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現在世界最高のラッパーであるKendrick Lamarなど

This that Grey Poupon, that Evian, that TED Talk

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世界のファッションアイコンはもちろん、よりコアな層のアーティストがよく着用していますね。

というのもブランド背景がコアなヒップホップと良く結びついているからというのもあると思います。

コレクションのテーマはマルコムXや警察の残忍さ、オイルマネーなど、政治や社会問題に関わるものが多く、先進的な考えを持つブランドとして知られる。

http://ibought.jp/fashion/42579

 

USのヒップホップの歌詞を見てみれば分かるのですが、現在の社会的背景を題材に曲を作ることが多いです。ヒップホップが持つ「声を大にして発信する」という要素がこのブランドの背景と非常に似ています。

誰もが一度見たら忘れられない424のナンバリングや、時代を反映したデザイン、シルエットはかっこいいの一言に尽きます。ただ、個人的にはブランド背景やデザインに至るまでのルーツが非常に面白いブランドだと思いました。

日本での取り扱いはかなり少ないのが現状ですが、飛ぶ鳥を落とす勢いのブランドの一つであることは間違いないでしょう。

 

 

Mr.COMPLETELY(ミスターコンプリートリー)

More new spring17 pieces and colors avail on the site now! #mrcompletely

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ロサンゼルス発の新鋭ファッションブランド。過去や未来、現在に至るまでの時に刻まれたアートやミュージック、カルチャーのエレメントを取り込み、構築されたベーシカルなコレクションを展開。洗練されたミニマルなデザイン性に加え、機能性や着心地に拘ったアイテムは、高感度セレクトショップとのコラボレーションを始め、各国の著名人の着用でもその名は知られる。

http://www.venturer.jp/?mode=cate&cbid=2060428&csid=0

 

ミスターコンプリートリーはアートやミュージックにインスパイアされた新鋭ブランド。

このブランドは装飾性よりも素材感やシルエットに重きを置いており、近年のラグジュアリーストリート路線とは一線を画したミニマルなラインナップが魅力的です。

 

他のラグジュアリーストリートのブランドが一目で見て分かりやすいデザインであるのに対して、とにかく主張は控えめ。というより、無地をベースにシルエットや色で遊ぶといった感じでしょうか。

Vegas today : showing ss17 #mrcompletely #ss17 #capsule

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この”ミニマルストリート路線”を推すブランドは意外に少なく、新たなストリートの風を感じさせます。

個人的にはストリートに精通したナードな層にもウケが良く、ストリートを知らないマスな層の入門編にも最適なブランドだと思います。

大人が着ても渋く決まり、若者が着てもミーハーにならないという非常に均整が取れたブランドですね。

 

個人的なオススメアイテムはデニムパンツ。

スーパースリムスキニーのシルエットがベースになりますが、サイドに施されたジップとレザーの紐が良いアクセントになります。裾幅も15cmほどで狭めなので、ハイカットスニーカーもローカットスニーカーも相性が良いです。

Trafford / Black Wax Re-Stock Available Now Online #mrcompletely #springimmediates

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LOCAL AUTHORITY(ローカルオーソリティー)

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Local Authority(ローカルオーソリティ)は、アメリカ・ロサンゼルス発のTシャツブランド。ロサンゼルスのサーフィン、スケートボード、モーターサイクルカルチャーをベースとした、クールでパンチの効いたアーティスティックなグラフィックプリントデザインが象徴的。ケンダル・ジェンナー、ジジ・ハディット、マイリー・サイラスをはじめとするファッションアイコンがこぞって愛用したことで今注目を集め始めているニューフェイスレーベルです。

https://www.stylebop.com/ja-jp/women/designers/local-authority.html

 

ローカルオーソリティーは2017年に日本に上陸した新鋭ブランド。

海外では多くのセレブリティが着用し話題となっていますが、日本での知名度はまだまだ低いのが現状です。

限られたショップでの取り扱いになり、日本ではエストネーションが取り扱っています。

👉Local Authority 2017年春夏コレクションがエストネーションで展開スタート

 

このブランドの面白いのはストリートカルチャーにもサーフカルチャーにもスケーターカルチャーにもバイクカルチャーにも振れるところですね。

汎用性が高いというより、アーティスト気質な独特すぎるブランド背景とデザインが、一種の固定概念を作ることなく着用することができるというのが強みです。

 

実際に着用している人をみると

カジュアルファッションアイコンのデビットベッカムや

@davidbeckham in London today #fuckedupfriendsclub #localauthorityla #london #losangeles #hollywood #malibu

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ヒップホップシーンのカリスマ、ケンドリックラマー

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女性モデルのケンダルジェンナーなど

完全にジャンルレス&ジェンダーレスです。

特に女性が多く着用していることからこのブランドの幅広さが分かると思います。

 

ここまでストリートの枠にとらわれないブランドはなかなかないのですが、少々過激なメッセージプリントや、某人気キャラクターのパロディ、ロサンゼルス色全開のクタッとした素材感などもかなり面白いです。

アナーキーなブランドコンセプトとジャンルレスなカルチャー背景がマッチして、日本でも人気が爆発すること間違いなしでしょうね。

 

 

 

まとめ

 

ロサンゼルスのカルチャーから生まれるブランドの面白さがわかっていただけたでしょうか?

特にストリートシーンにスポットを当ててみると、そのデザインに至るまでの過程であったり、物語というものがよく汲み取れると思います。

 

また、世間的にはそろそろストリートが後退してくるなんて言われてますが、僕はそうは思いません。

あくまでストリートはカルチャーがバックボーンにあるので、カルチャーが廃れない限りは色濃く残り続けますし、ジャンルや性別の垣根が無くなりつつある中でローカルオーソリティーのようなブランドも頭角を現してきています。

 

ストリートを単体でみるのでなく、ストリートから派生したファッションがどのような方向に向かっているのかを見る。それが装飾性なのかミニマルなのか、ジャンルレスなのかジェンダーレスなのか。

可能性は無限大です。

 

今後もストリートは他ジャンルを巻き込み、ファッションシーンを面白くしていくでしょう。

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kokishibata

1993年熊本県生まれ。18歳まで熊本県で育ち、福岡の大学に進学。卒業後に上京し、現在は都内の某セレクトショップに勤務。趣味はファッション、Dj、ブログ運営。

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