ナスのファッション指南

ナスのコーディネートにみる「引き締め要素」の重要性


 

こんにちは。

今回は久々にコーディネート指南です。

 

夏場になり、季節感の出る明るい色の洋服を着る機会も増えてきました。

ただ、何も意識していないとついつい見落としてしまうファッションの落とし穴は沢山あり、特にカジュアルファッションはそこが顕著に現れます。

 

その中でも「引き締め要素」というのはコーディネートを組み立てる上で重要になってきます。

今回はコーディネートの「カラー」「アイテム」に着目して話をしていきましょう。

 

 


コーディネートの引き締めどころは「靴」

 

まずはこちらを。

昨日の僕です。笑

夏に出来る最低限のジャケットスタイルです。

これはいたって普通の暖色コーディネートですが、気をつけている点が一つだけあります。

 

それは足元にダークネイビーのスニーカーをチョイスすることで、暖色系でまとめた全体のコーディネートを引き締めている点です。

 

仮にこれが白スニーカーだったらどうでしょう?

トーンが一定すぎて全く面白みのないコーディネートになっていたと思います。

 

また着用しているスニーカーも少し拘っています。

 

フランスのブランド AMIのスニーカー。

一部がレザーになっており、普通のスポーツブランドには出せない高級感が魅力的です。

 

このように、暖色でまとまりがちなところをダークトーンで引き締める。

特にこだわるのはです。

 

「オシャレは足元から」

 

誰もが聞いたことがある言葉でしょう。

この言葉を論理的に解説すると、人間の先端部分に当たる足元は客観的にみると、もっとも視線がいきやすい箇所の一つであることからこの言葉が誕生したのだと思います。

ということでトップスに比べれば目立たない靴ですが、人間の目線が最終的に行き着くのが靴であって、よくも悪くも靴がコーディネートの良し悪しを決めているのは確かです。

 

「良い靴は良いところに連れて行ってくれる」

 

この言葉も風水的な意味合いがありますが、もっともだと思います。

 

また、良い靴は最終的に全身のコーディネートを格上げしてくれる要素があります。

ユニクロのワイドパンツを履いていても、足元がパラブーツのシャンボードのような名門ブランドの靴だったら「ワンランク上の上級者プチプラ」にさえなりうるのです。

 

 

 


先端部分を引き締めればファッションは劇的に変わる

 

仮に、全身ユニクロでコーディネートを組み立てても、最終的に目線が行き着く先端部分(足元、頭部)をしっかり引き締めてあげるとファッションは劇的に変化します。

 

足元を引き締める要素は主に3つ

  • ダークトーンのカラーで引き締める
  • 高級感のある良い靴をチョイスして引き締める
  • パンツの丈を9部丈くらいで切って軽快な印象を持たせる

引用

 

また、頭部を引き締める要素は主に2つ

  • おでこを見せる髪型にし、「清潔感」と「メリハリ」をプラス
  • ドレス要素の強いハットを被り、足元と色を合わせる

 

髪型もファッションの一部です。そして重要なのはおでこを見せること。

引用

引用

前髪を垂らすとフェミニンな印象を与えますが、前髪をあげると男らしい印象を与えます。

また、前髪をあげることのメリットは「清潔感」と「メリハリ」です。

 

何もセットしていない状態は髪が寝てしましますが、前髪をあげ、おでこを出すとそれだけで「メリハリ」がつくのです。

この「メリハリ」こそが「引き締め要素」と直接的にリンクするのです。

 

詳しくは👉出来るビジネスマンが おでこを見せる3つの理由

 

そして、被り物をする際はドレス要素の強いハットがマスト。

引用

このコーディネートの優れている点は

先端部分(足元、頭部)はドレス、トップスとパンツはカジュアルというように50:50の引き締めが出来ている点です。

また、ハットはボルサリーノという名門ハットブランドに対し、トップスとパンツはH&MとZARAという見事なプチプラファッション。

足元も革靴でバランスをとっています。

 

そして重要なのは先端部分の色を合わせること。

色の統一感を+することで、一番目がいきやすい先端部分を見事なまでに引き締めることが出来ます。

 

これは、ファッション上級者であっても真似するのが難しいほど洗練されたコーディネートなので参考にしてみては?

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kokishibata

1993年熊本県生まれ。18歳まで熊本県で育ち、福岡の大学に進学。卒業後に上京し、現在は都内の某セレクトショップに勤務。趣味はファッション、Dj、ブログ運営。

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