ファッション哲学

夏フェスに行って再確認したオシャレの本質『楽しくて印象を与えることができること』


 

ナスです。

ここ最近は地元に帰省したり、2日連続で夏フェスに行ったりと、夏を満喫しまくってました。

 

そこで皆が遊びに出かけるこの時期だからこそ「みんなどんなモチベーションでファッションを楽しんでるんだろう?」と他の人のファッションにひたすら目を向けていました。

自分も十分ファッションを楽しんだ期間なので、そこで思ったことをつらつら書きます。

 

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改めて問いたい『体験が前提にあるオシャレの重要性』


以前何度か書いたことですが、体験が前提にあるオシャレは本当に最高なんです。

通りすがりにあまりに素敵だったので写真を撮らせてもらったとある外国人。

おそらく普段はこんなビビットカラーを前面に押し出した服装はしないでしょう(笑)

 

間違いなく、フェス専用の服装ということが一瞬で見て取れます。

 

この『フェスに行く体験が前提にある服装』をするのが当人にとって一番幸せなんだと感じます。

シンプルな話、フェスにバッチバチなドレス姿で行く人なんてまずいないワケです。

 

『現場の雰囲気に見合った服装で、自分の気分が上がり、かつ他人にも印象を与えることができる』

これこそが最高のオシャレじゃないでしょうか?

 

ついつい全く知らない人に話かけてしまうくらい、こっちも気分が上がってしまったのも事実です。『自分が楽しんで相手も楽しくなる服装』を体現したこの人は間違いなくMVPでした。

 

 

 

オシャレはまず自分なりの屁理屈を持つことが大切


一方の僕の服装。

前日の夜からオールナイトで遊んでいたので顔が死んでますが(笑)

 

フェスということで『軽快で現場っぽい服装』をチョイスしました。

海外の大物アーティストもたくさんきたので、アーティストTシャツをチョイス。足元はロングソックスとスケシュー、ロングベルトをたらしてキャップをかぶってあえて『子供っぽさ』を出しました。

物自体の価格も抑え目で、パンツは古着で2,980円のラルフローレン。ベルトとソックスはユナイテッドアローズで2,000円前後。Tシャツも5,000円くらいでシューズも12,000円前後です。

 

この服装が他の人にどう見られるかは別として、自分なりの屁理屈を存分に出したつもりです。

第一、自分なりの屁理屈を持つということは『自分が納得して自信を持っている』ということなので、その時点で迷いや不安は全くもってないはず。

 

迷いや不安がないということはあとは『楽しむ』ことしか残ってないので、オシャレの定義を十分に満たしていると思います。

そこから、他人に印象を与えることができれば尚良し。他人がどう思うかは二番目で、第一は『自分なりの屁理屈を楽しめるか』なのです。

 

 

 

スティーブジョブズの服装は『自分の印象を与える』最高の例


 

 

引用

 

アップルの創設者、スティーブジョブズ。彼はほぼ毎日同じ服を着ていたことで有名です。

この、『イッセイミヤケの濃紺ニット×リーバイス501のブルージーンズ×ニューバランス991のスニーカー』というスタイルが彼の制服で、『このルックといえばジョブズ』だと多くの人の脳裏にすりこまれているでしょう。

 

実はこれこそが『他人に印象を与える』ということ。

ジョブズがこの服装にいたった経緯は、日本のソニーの工場の制服姿を見たことがルーツにあるそうですが、そのルーツがあったからこその服装なんです。

 

そこで得た自身のファッション哲学をしっかりと体現する。この体現するということが前項でも述べた『自分なりの屁理屈を持つ』ということなんです。

ジョブズの場合は屁理屈ではなくしっかりとした理屈になっているのですが、他人に印象を与えることが出来て初めて屁理屈が理屈に変わるのです。

 

このファッション哲学や物作りへの姿勢が今の社会を作りあげたと言っても過言ではありません。

この文章もMacBookで打ってますし、iPhoneもiPadもApple Watchも日頃から愛用しています。

 

服装から何から自分の思考をしっかりと形にすることで屁理屈が理屈に変わる。

スティーブジョブズの服装を考察すればするほど『オシャレの本質』の理解度は深まるのです。

 

 

 

まとめ


 

うちのお店の大先輩が言っていたのは

  1. 自分の気分が上がること
  2. 自分の印象を与えること

この二つがオシャレの本質だということです。

 

僕も全く同じ意見ですし、今後もこれはブレることはありません。

 

最初に自分なりの屁理屈を持ってコーディネートを組んでみましょう。

そこから他の人がどう見るかです。そこで自分の印象を植え付けれれば、そこからが『ファッショニスタ』と呼ばれる人なのです。

 

別にファッショニスタになる必要はありませんが、誰にでもオシャレを楽しむ権利はあります。

まずは自分の気分が上がる服装をしてみること。そこがスタートラインです。

 

それから取捨選択をして、自分のスタイルを確立していきましょう。

自分が「これだ!」と確信した瞬間を味わえば味わうほど、オシャレを心の底から楽しむことが出来るのです。

 

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kokishibata

1993年熊本県生まれ。18歳まで熊本県で育ち、福岡の大学に進学。卒業後に上京し、現在は都内の某セレクトショップに勤務。趣味はファッション、Dj、ブログ運営。

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