着こなし特集

ボンバージャケット(MA-1)を大人っぽく着る!着こなしテクニックを徹底解説!


 

こんにちは。

今回はボンバージャケット(MA-1)を大人っぽく着る方法について。

 

最近、人生で初めてボンバージャケットを購入したのですが、いざコーディネートを考えてみるとかな〜りカジュアルな着こなししか思い浮かびませんでした。

そもそも、人とあまり被らない着こなしを紹介するこのブログにおいて、普通の着こなしを紹介するのもどうも気が引けてしまうので…笑

僕なりに無い知恵を振り絞ってコーディネートを組んでみました。

 

今回は『ボンバージャケットを大人っぽく着る!』というマイテーマを設けましたので是非ともご覧ください。

 

 

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今回意識したポイントは3つ


 

これが今回のコーディネート。

 

ボンバージャケットは、もともとのルーツが空軍のパイロットの戦闘服にあるため、オシャレ着として着用するとどうしてもカジュアルな印象を与えてしまうもの。

今回はボンバージャケットを着用するにあたり

  1. デニムなどのカジュアル100%のパンツを合わせないこと
  2. 軽快すぎるスポーツブランドのスニーカーを履かないこと
  3. ドレスアイテムを駆使し現代的でスマートな着こなしをすること

を徹底しました。

 

 

 

 

ボンバージャケット×デニムではありきたりなスタイルになってしまう


 

WEARなんかを拝見しているとボンバージャケットにデニムを合わせるスタイルを多く見かけます。

引用

このようなスタイルですね。流行り廃りない鉄板スタイル。また、写真のスタイリングはサイジングも完璧です。王道のカジュアルスタイルはこれを真似すれば良いでしょう。

また、デニムを合わせる場合は素材がカジュアル100%なので、裾のクッションや裾幅を絞ってボリュームを軽減させるなどの工夫は絶対必要ですね。少しでも気を抜くと垢抜けない野暮なスタイルになってしまうので要注意です。

 

ただ、人と被りたくない!っていう方にはパンツの素材感をまず変えて頂くのがオススメ。

 

そこで僕は今回、ウールパンツをチョイスしました。

ワンタック入りで8分丈のテーパードパンツ。このようなパンツの素材感は、ドレスカジュアルなセットアップからモードのブランドまで多くのブランドが毎年出しているようなもの。

素材はドレッシーに、ただ腰回りのゆとりがあるトレンドのデザインでもあり、しっかり裾に向けてテーパードも効いているため野暮ったい印象は全く与えません。8分丈は少々短いもののシューズにクッションが全くかからないため、軽快な印象を与えることが出来ます。

 

 

 

 

軽快な印象を与えすぎるスポーツブランドのスニーカーではなく、ツヤがあり大人っぽいレザーシューズがマスト


 

コーディネートの心臓、パンツの問題はひと段落。

そしてお次は、変化をつける足元です。

 

ボンバージャケット(カジュアル)×ウールテーパードパンツ(ドレスカジュアル)

という縮図が出来たところで変化をつける足元にはレザーシューズを持ってきましょう。

こちらはフィオレンティーニベイカーというイタリアのシューズブランド。今回は完全にドレッシーというわけではなく、デニムにも合いそうなレザースニーカーを持ってきました。というよりレザースニーカーブーツと呼んだ方が良いのでしょうか。

 

シューズ自体は、レザー(ドレス)×スニーカー(カジュアル)なので十分ドレスカジュアルアイテムでしょう。

レザーの艶感はカジュアルファッションを引き締めてくれるだけでなく、コーディネート全体に落ち着きを加えてくれます。

 

アディダスのスタンスミスやナイキのエアフォース1など、世代や年代を超えて愛される靴はどうしてもカジュアルやスポーティな印象は拭えないと思います。

なんにでも合ってしまう汎用性の高いものだからこそ世に浸透したのでしょうし、そのような定番スニーカーは正直誰でも履いてます。

人と被らないし、冒険したいし、大人っぽさも欲しいという願いを叶えてくれるのが実はレザースニーカーであり、レザー特有の艶感はいつまでたっても男心をくすぶるものです。

 

それにしてもこの靴。めちゃめちゃ履きやすい…

レザーのインソールなので、しっかり自分の足型に応じて沈みますし、レザーのエイジングなんかもめちゃめちゃ魅力だったりします。

多少値段が張っても、ちゃんとケアすればスポーツブランドのものより長く使えますし、コーディネートを大人っぽくしてくれる効果は大きな魅力。費用対効果はめちゃめちゃ高いです。是非ともお試しあれ。

 

 

 

 

ドレッシーなハットを被るだけで一気に”大人カジュアル”に!


 

全体のコーディネートが

ボンバージャケット(カジュアル)×ウールテーパードパンツ(ドレスカジュアル)×レザースニーカー(ドレスカジュアル)

というようにまとまったところで、一気に大人っぽく昇華してくれる魔法のアイテムを投入。

 

それはズバリ、”ハット”

 

そもそもなぜハットが魔法のアイテムなのか?

有名ファッショニスタのスタイルから紐解きましょう。

引用

BEAMS Fのディレクターで、ピッティという世界規模の見本市で一番スナップされる日本人、西口修平氏。日本のドレススタイルを牽引する彼のトレードマークはボルサリーノのハットです。

 

 

引用

ユナイテッドアローズ&サンズのディレクター、Motofumi”Poggy”Kogi氏。クラシックなサルトリアスタイルでも欠かさずハットですし、カジュアルな装いでもとにかくハット。ハットがトレードマークといえばPoggy氏なのです。

 

 

引用

大ベテランスタイリストの大久保篤志氏。ドレススタイルを独自のスタイルで着崩したら右に出る者はいませんが、頭にはとにかくハット。大久保氏のファッションを語る上で欠かせないのです。

 

このように、世界で評価される日本のファッショニスタの頭には常にハットが欠かせないのです。

やんわりとした表現になるのですが、外国人に比べて体型的に劣る日本人は、カジュアルに寄りすぎると全体的に子供っぽくなりがちです。

よく「白Tシャツにブルーデニムが最高のオシャレだ!」なんて言っている人がいますが、高身長・筋肉質・イケメンの三拍子が揃ってないと日本人には厳しいです。該当しない人がほとんどですし、強制的にドレスアイテムで補填してあげないと、外国人モデルの二番煎じにもなれやしません。

 

と…

話がだいぶ脱線しましたが(笑)

そもそも僕が被っているハットは、創業300年以上を誇る世界最古のハットメーカーであるJAMES LOCK&COというブランドのもの。

引用

紳士の国、イギリスで発祥した帽子専業メーカーで多くの著名人に愛され、チャーチル元首相やチャップリンなども顧客に抱えた実績のあるブランド。

そんなクラシックアイテムと呼べるものを僕は時折カジュアルコーディネートに落とし込んでいます。

これもそうですし

 

この時もそうです。

 

今回のこのコーディネートもハットを加えることによって

ハット(ドレス)×ボンバージャケット(カジュアル)×ウールテーパードパンツ(ドレスカジュアル)×レザースニーカー(ドレスカジュアル)

というようにアイテムの系統だけで見れば、均整の取れたコーディネートになっていると思います。

 

また、僕のコーディネートをみると、ハットを被る時はパラブーツを履いていたり、ランバンのレザーシューズを履いていたりと、ハット×レザーシューズの縮図が出来上がっていると思います。

洋服がカジュアルの場合はこのように、頭と足元でドレス要素をしっかり足してあげると必ず大人っぽくなります。

 

 

 

 

補足:テクニック編


 

最後に補足です。

ボンバージャケット(MA-1)を大人っぽく着る方法として大まかに三つの要素を説明しましたが、「これは知っていればなお良し!」というようなテクニックをさらに二つご紹介します。

 

まずは色合わせ。

大人ぽく見られやすい色として定評があるバーガンディでトップスを統一しました。インナーのニットまで色を統一したのは、出来る限り色のコントラストを抑えるため。仮に白のニットを中に持って来れば、ボンバージャケットだけ浮いて見えてしまいます(全然合わせとしては悪くない)また、首回りにボリュームのあるタートルネックをチョイスしたことで、色の統一感×ドレス要素のあるニットで大人っぽく見せました。

ちなみにインナーのタートルネックはユニクロU。ここ数年で一番の名作だと思います。

 

 

そして、トップスとパンツの間の白を挟むテクニック。

腰回りに明るい色を挟むことで、寂しい印象を軽減することができます。これは仮に、トップスとパンツが同じ色の時(トップス黒×パンツ黒など)なんかはすごく効力を発揮しますね。

 

ちなみに、こちらのコーディネートなんかは、トップスとパンツが似たような色なので、間に白を挟むことで境界線をはっきりさせることができています。

 

この二つのテクニック(色合わせと白を挟む)は今回のコーディネートだけに限らず、様々なコーディネートで応用が効きます。

自分のコーディネートをしっかり説明出来るようになることこそがオシャレへの近道だと思いますし、絶対にぶれない自分だけのスタイルの確立につながります。

 

是非とも実践して見てください。それでは。

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kokishibata

1993年熊本県生まれ。18歳まで熊本県で育ち、福岡の大学に進学。卒業後に上京し、現在は都内の某セレクトショップに勤務。趣味はファッション、Dj、ブログ運営。

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