ファッショニスタ特集

【サッカー界のオシャレ番長】槙野智章のファッションの極意を徹底解説!


 

こんにちは。

今回はサッカー界きってのオシャレ番長、槙野智章選手のファッションについて。

 

名門浦和レッズの守備の要であり、日本代表にも欠かせない存在の槙野選手。

熱さを全面に出したプレースタイルや、何かと話題になる底抜けに明るいキャラクターなど、常に多くの話題を提供してくれる槙野選手ですが、独特のファッションや”槙野ヘア”と呼ばれる髪型もかなりの魅力的です。

今回はそんな槙野選手のインスタグラムから写真を拝借し、『槙野選手のファッションの極意』をしっかりと紐解いてきます。

槙野智章 Tomoaki Makinoさん(@makino.5_official) • Instagram写真と動画

 

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大胆かつ統一感のある色使い!ビビットカラーを”黒”で引き締めるテクニック


 

槙野選手のファッションを語る上で欠かせないのが、大胆な色使いです。

「その色の服着ちゃう!?」ってツッコミたくなるような大胆な色遊びをしているのはもちろんですが、一番凄いのは全くいやらしさを感じさせないこと。

 

⑴ライムグリーンのパンツを黒で引き締める

こちらはディースクエアードのライムグリーンのパンツをレザージャケットの黒でがっつり引き締めています。

ライムグリーンのパンツにあしらわれた文字は全部黒のため、レザージャケットと帽子を黒で統一。インナーには中性色であるグレーのカットソーをチョイスし、トップスとパンツとの間柄の役割をしっかりと担ってます。

この感じでいくなら靴もプレーンな黒スニーカーがマストでしょうが、果たして足元はどのような感じだったのでしょう…

いずれにせよ、『ライムグリーンのパンツをいかに引き締めてバランスをとるか?』を念頭においてコーディネートを組んだからこそ、このような難しいパンツでも様になって着こなせるのです。

 

 

⑵色数を極限まで絞る!赤ライダースジャケットを黒で引き締め、白で軽くアクセントを加える

こちらはオフホワイトの赤のライダースが主役のコーディネート。

赤のライダースってビビットで着こなしが難しいし、素材も光沢があるからなおさら何を合わせようか迷う人も多いのでは?そんな悩みを解決したければ、この完璧な配色バランスを参考にしてください。

 

インナーも黒、パンツも黒とがっつり引き締めを行うのはもちろん、単調になりすぎないように随所に白のエッセンスを加えています。

サイドラインパンツでトレンドもしっかり取り入れ、スポーティな着こなしを実現したのはもちろん、インナーの黒ニットから覗かせている『白Tシャツのチョイ見せ』もファッショニスタがこぞって取り入れている重要なテクニック。

インナーとパンツが黒のため、その間に白のような明るい色を挟むことで、『境界線をはっきりさせ、質素でムチムチした印象の軽減』に繋がっています。

 

やはりビビットカラーをメインに持ってくる際は

  • 黒もしくは、黒に近い暗い色で引き締めを行いバランスを整える
  • 色数は多くて4色までに絞る

この二つを意識すれば、いやらしい印象を与えることなく着こなせるでしょうね。

 

 

 

 

”袖捲り”のテクニックを多用し、スタイリッシュな印象を与える


 

季節的に薄着になる春夏のファッションに見られることですが、槙野選手はよく”袖捲り”をしています。

このテクニックは、やんわりとしたファッション用語だと”こなれ感”という言葉でよく表現されます。

服飾業界で使われることの多い、無理せず着こなしているまたは着慣れている雰囲気を意味する語。「こなれ感」のある服はシンプルであることが多く環境体格に合った快適さも基準になることがある

引用

 

実はこの袖捲りのテクニック。人の目線が行き着きやすい手先(身体の先端部分)のボリュームを無くすことで、見る人に軽快な印象を与えることが出来るのです。

この原理はパンツのクッションにも置き換えて考えることが出来ます。

 

いい服を着ているのにいつまでたっても野暮な印象を拭えない人は、大抵の人が裾のクッションを取りすぎていることが原因です。

街中のサラリーマンのおじさんたちのスーツ姿が冴えないのも、大抵パンツの裾のクッションが原因なのです。

このように、指先、足先、頭などの身体の先端部分こそ、生地のボリュームを抑えること。それこそがオシャレへの近道なのです。

 

話を戻して、槙野選手の袖先に注目。

このようなボリュームのあるニットでも袖捲りしています。

袖先にボリュームが出やすい服は野暮な印象を与えないように、余裕を持って袖捲りする。

 

槙野選手はロングスリーブでかつシンプルな服こそ、普通に着るのでなく、”こなれ感”を意識し、着こなしに余裕を持つ。これがむちゃくちゃ上手いのです。

『シンプルな中に変化を。個性の中には制約を』

このバランスの取り方は大変参考になりますね。

 

 

 

 

秀逸なレイヤードスタイル!スタイルの良さを最大限生かしたIラインシルエットの着こなし


槙野選手は公表182cm 74kgと、プロスポーツ選手の中でも均整のとれた抜群のプロポーションをしています。

そして、”細マッチョ”体型に分類される槙野選手の体型の特徴を最大限に生かしたスタイル。それが、Iラインシルエット&レイヤードスタイルです。

またまた全身ディースクエアードのコーディネート。

トップスのデニムジャケットの着丈を短く、インナーを長めにとる。そして、下半身は細くする。シルエットがアルファベットのIに似ていることからついたのがIラインシルエットですが、槙野選手はスタイルの良さを全面に押し出し着こなしています。

 

 

こちらもIラインシルエットの着こなし。トップスはジャスト、インナーは長めにとりレイヤードスタイルを体現。またこの場合、トップスとパンツが同色系なので、境界線をはっきりさせ、地味な印象をぬぐうためにも間に明るい白を挟んでます。

この明るい色を間に挟むテクニックはレイヤードスタイルの真骨頂。オシャレな人はこぞって取り入れています。

 

 

こちらはYラインに近いシルエット。Yラインとは上半身大きめ、下半身細めということ。

こちらもインナーからちらつかせたグレーのカットソーがいぶし銀の役割を果たしています。

トップスとパンツが黒のため、間にレイヤードで明るいグレーを挟む。秀逸です。

 

このように、槙野選手のレイヤードスタイルはとにかく計算されています。どのスタイルにも共通している点としては

  • 裾幅が細く、シューズにクッションがかからないパンツを選んでいること
  • レイヤードに使うインナーは明るい色を選んでいること

でしょうかね。

 

パンツは、コーディネートを整えるいわば心臓です。

生地が余るような野暮ったいパンツを履かない槙野選手は、コーディネートを常にパンツから考えているというのがスタイルから考察できます。

スポーティなスタイルがお好きな方も、ストリート寄りな服装がお好き方も、槙野選手のレイヤードスタイルを参考に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

帽子も大好き!鉄板から外しまで”槙野スタイル”全開


 

槙野選手のインスタを拝見していると、とにかく帽子を被っているのをよく見かけます。

ベレー帽姿。カジュアルスタイルですが、黒黒でシックにまとめています。

 

 

”外し”としてベースボールキャップ。大人カジュアルにまとまりそうなところを可愛らしいキャップで外す。ファッションの基本がしっかりできているからこそできることですね。

 

 

中性色のグレーカットソーだけでは面白くないと感じたのでしょうか。迷彩のベースボールキャップでアクセントを加えます。グレー(無地)×迷彩(柄)ですが、アッパーな配色ではないため、いやらしくない程度に外しています。

 

 

先ほどの載せたのですが、ハットを取り入れ、強制的にスタイルを引き締める。全体がカジュアルでトーンダウンしないように、コーディネートに変化をつけやすい帽子にはドレス要素のあるハットを取り入れる。この辺のバランス感覚が素晴らしいです。

 

 

 

 

きわめつけは槙野ヘア!すっかり世間にも浸透したヘアスタイルはスタイルを問わない!


 

引用

槙野選手といえばやはりヘアスタイルでしょう。サイドをがっつり刈り上げ、七三分け。清潔感の塊のようなヘアスタイルです。

 

ポドルスキ選手との一枚。もともとの顔の小ささを引き立てるのはやはりヘアスタイルでしょう。

このようなカジュアル全開の服装でも難なく合いますし

 

フォーマル120パーセントのタキシード姿にもご覧の通り。

ここまで振り幅が広いファッションに対応できる髪型ってなかなか限られてくるんですが、槙野ヘアは確実にその条件を満たしています。

 

ファッションに対する考え方からのこの髪型に至ったのか。はたまた、プレーにも影響がでないように考えた結果の髪型なのか。

いずれにせよ、『男のヘアスタイルは清潔感がもっとも重要』だということを体現しているのが槙野ヘアの真髄でしょう。

 

 

 

 

まとめ:槙野選手のファッションは人格をそのまま反映させている


 

いかがでしたでしょうか。

個人的に思うのは、槙野選手のファッションはそのままキャラクターとリンクしているなぁということですね。

 

お調子者に見えて根は真面目なプロフェッショナル。

基本的に自由だが、締めるところはしっかりと締める。

 

ファイター気質のプレースタイルは自己主張全開のファッションに現れますが、今回徹底解説したテクニックは、槙野選手の真面目さやプロフェッショナルの姿勢そのままです。

六本木のギラギラ系経営者が好みそうなブランド(ディースクエアード、バレンティノなど)を多く着用しているのにもかかわらず成金オーラがでないのは、そのさじ加減の巧さが故でしょう。

 

これが正しいラグジュアリー系ブランドの着こなしだ!と言わんばかりのセンスは、今回のように理論で体現できます。

槙野選手はとにかくそこが上手なので、わかりやすい洋服がお好きな方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

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kokishibata

1993年熊本県生まれ。18歳まで熊本県で育ち、福岡の大学に進学。卒業後に上京し、現在は都内の某セレクトショップに勤務。趣味はファッション、Dj、ブログ運営。

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